9月23日水曜日の3,4時間目の総合的な学習の時間に、稲刈り体験を行いました。
JAの方に、稲の刈り方について、かまの引く方向や稲の握り方など細かく教えていただきました。かまで刈るのは難しそうでしたが、慣れてくるとさっと刈る姿も見られました。


刈った後、落ちている稲穂も拾い、お米1粒1粒を大切にしようという思いも伝わってきました。
思っていたよりもコンバインが大きくてびっくりしていました。
貴重な経験ができました。
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9月23日水曜日の3,4時間目の総合的な学習の時間に、稲刈り体験を行いました。
JAの方に、稲の刈り方について、かまの引く方向や稲の握り方など細かく教えていただきました。かまで刈るのは難しそうでしたが、慣れてくるとさっと刈る姿も見られました。


刈った後、落ちている稲穂も拾い、お米1粒1粒を大切にしようという思いも伝わってきました。
思っていたよりもコンバインが大きくてびっくりしていました。
貴重な経験ができました。
書写は、3年生になって初めての学習です。
「ななめほさきちゃん」を合言葉に取り組んでいます。
「木」の字の右はらい、左はらいがポイントになっています。
後片付けは、速くなってきました。




クレア先生に ブラジルの文化や自然、食べ物などについて教えてもらいました。
その後、ブラジルの伝統的なゲーム「ルタ・デ・ガロ(おんどりの戦い)」をしました。
腰からひもをぶら下げて、片手・片足で相手のひもを取るゲームで、盛り上がりました。
国際交流員のクレア先生に来ていただき、ブラジルの名所、自然、お菓子、スポーツ、遊び等の話を聞きました。

遊びでは、ブラジルのしっぽとりを教えていただきました。
まず、片足で立ち、片腕を胸に付けて、ニワトリのポーズになります。
そして、ペアの友達にしっぽを取られないように、けんけんをしながら逃げ、友達の後ろに回り込んだり、手を伸ばしたりしてしっぽを取ります。


ブラジルの文化を分かりやすく教えていただき、遊びも体験できて、子供たちはとても楽しそうでした。
また、いろいろな国のことを教えていただくのが楽しみです。
生活科で、身近な生き物を飼育する学習に取り組みました。子供たちは、バッタ、サワガニ、ダンゴムシ、カエル等の生き物を採集して大事にお世話をしました。


学習のまとめとして、「大事に育てたよ発表会」をしました。生き物を育てたり観察したりして思ったことや気付いたことを、絵に描いたりクイズにしたりして発表しました。
オスとメスの体のつくりのちがい、すきなえさ、育ててうれしかったことや悲しかったこと等、生き物との関わりから見付けたことや感じたことを発表しました。友達も興味をもって聞いていました。
これからも生き物と仲よくなり、大切にする気持ちをもち続けてほしいと思います。
虫かごの持ち帰りや飼育にご協力いただきありがとうございました。
歯科衛生士の方に歯磨き教室をしていただきました。
一番奥の歯を「6さいきゅう歯」といい、虫歯になりやすいことを知りました。
はみがきカードと歯ブラシを使い、歯科衛生士の先生の真似をしながら、歯をぴかぴかに磨く練習をすることができました。


ICTサポーターの高井先生に教えていただき、タブレットの「ドリルパーク」を使って算数の「長さ」の練習問題に取り組みました。
正解するとポイントがたまり、たくさんの問題を楽しく解くことができました。
今後もタブレットを学習に取り入れていきたいと思います。

9月7日(月)図画工作科の時間にアースクレイ(土粘土)を用いてシーサー作りをしました。
始めにシーサーの口の部分を作り、その口を中心にして、牙・鼻・目・眉などのパーツを付けていきました。最後は土台となる胴体部分に顔を乗せ、しっぽを付け、爪楊枝で模様をつけて仕上げました。
「強そうなシーサー」や「優しいシーサー」など、自分のイメージに合うように表情を工夫して、一人一人オリジナルのシーサーを作りました。



今年も、クマ出没に関係の深いブナが凶作となるなど、クマが餌を求めて人里に出没する恐れが高い状況とのことで、県自然保護課より注意喚起のお知らせがきました。お知らせには、クマの生態や対策、出遭った時の対応等が記載されています。
小杉小学校に受け継がれている杉っ子ソーランを4年生から教えてもらいました。
最初に4年生にお手本を見せてもらいました。キレのある動きや大きな声のかけ声がかっこよかったです。
一つ一つの動きを丁寧に教えてくれる4年生の姿がすてきでした。
3年生は、やる気いっぱいです。早く覚えられるように休み時間にも練習をしています!

