現在4年生は、プールと合わせて体育館で小型ハードル走を行っています。小型ハードル走では、リズムよくハードルを跳び越し、自己ベストとチームベストを目指して、協力してがんばっています。子供たちは「ここ見てポイント」ができていたらチームの仲間にシールを貼ってあげ、ほめ合ったりアドバイスし合ったりしながら楽しく活動しています。



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現在4年生は、プールと合わせて体育館で小型ハードル走を行っています。小型ハードル走では、リズムよくハードルを跳び越し、自己ベストとチームベストを目指して、協力してがんばっています。子供たちは「ここ見てポイント」ができていたらチームの仲間にシールを貼ってあげ、ほめ合ったりアドバイスし合ったりしながら楽しく活動しています。
6月19日(木)に、発表でよく使用されるパワーポイントの使い方について教えてもらいました。
スライド1枚の中に必要最低限の情報をつめこむために「表題」「要点」「画像」の3点をバランスよく載せることが大切だと教わりました。
また、聞き手に少しでも印象が残るように文字の大きさや色を変えたり、インターネット上から画像を効率的に取り込む方法も教えてもらいました。
今後、総合的な学習の時間では、「水」をキーワードに環境について発表することになっています。この授業を通して、印象的なスライドを作っていってほしいと思います。
6月4日(水)・5日(木)・6日(金)の3日間、各クラスで「クリーンピア射水」に見学に行きました。
最初は動画で施設の説明を視聴し、作業の目的や意図について知ることができました。
次に実際の施設を見ながら作業の説明を受けました。特に子どもたちの目を引いたのは、クレーンを使って、ごみを攪拌している様子でした。クレーンによってごみが1回に付き、600キログラムも上に持ち上げられることや上の方でばらまかれる様子を見て、「すごいなー」と声を上げていました。
リサイクル館では、再利用されるために圧縮されたアルミ缶やスチール缶の塊の大きさに驚くと共にごみを少しでも減らさないといけないという意識も少し芽生えました。
見学して学んだことをこれからの社会科の勉強に生かしていこうと考えた子どもたちでした。
5月24日(土)に行われたスポーツフェスタで4年生は、3年生と共に「杉っ子ソーラン」を踊りました。
一年前は、今の5年生に教えてもらい、休み時間も利用してがむしゃらに踊っていました。
今年は、3年生のお兄さん、お姉さんとして、3年生の手本となるように一つ一つの動きを確認しながら練習をしました。
本番では、今までの練習の成果を出そうという思いと、今年で踊るのは最後だから自分の精一杯を家族に見せようという思いが重なり、踊った中で一番の踊りとなりました。
杉っ子ソーランで得た経験を今後の活動にも生かしてほしいと思います。
5月2日(金)の総合的な学習の時間に校内のごみについて用務員の高波さんに話を伺いました。職員室では紙類、校内周辺は草刈りをして、草が大量に出るということでした。
12日(月)は、栄養教諭の長谷川先生に小杉小学校でのフードロスについて話を聞きました。9日(金)のご飯や牛乳、おかずの残食について写真を基に話を聞きました。
残食の量や重さに驚きの声が上がっていました。クラス単位で残食の量が少なくても全校にするとたくさんの量になることが分かりました。
少しでも残食の量を減らすために、様々な工夫をされていること、特に子どもたちが苦手なものでもたくさん食べられるように味付けに気を配っていることを知ることができました。
これらの二つの話を聞き、これからの学習を通して自分たちができることを見つけ、実行していきたいと意欲をもつことができました。
3・4年生合同体育で、「杉っ子ソーラン」を練習しました。
3年生は、今年初めて小杉小学校の伝統である「杉っ子ソーラン」を踊ります。4年生は、お兄さんお姉さんとして、優しく3年生に踊りを教えてくれました。4年生の踊りのお手本を見て、自分たちも早く上手に踊れるようになりたいとわくわくした様子の3年生でした。
5月のスポーツフェスタが楽しみです。
4年生になって初めての総合的な学習を行いました。学習のテーマは「環境」です。自分たちの生活の中にはどんな環境問題があるのかを考えました。タブレットを使って自分の考えを打ち込んだり、話し合ったりすることで、環境についてもっと知りたい、調べてみたいという思いをもつ姿が見られました。
外国語活動の2年目に突入しました。
子どもたちはどんな言葉を教えてもらえるのかと、とても興味津々に先生の話を聞いていました。
国の名前を教えてもらい、嬉しそうな顔で大きな声で発音していました。
これからも外国のいろいろなことを知り、楽しく活動をしていきたいと思います。
4年生になって初めての体育の授業は、「体をほぐす運動」から始まりました。
柔軟体操をする際もただ単に前後に体を折り曲げるだけではなく、体を左右に大きく振ることで柔軟性が増したり、体全体を使ってのじゃんけんをし合うことでリラックスしたりして、次の活動にスムーズに取りかかれるようになりました。
体育の授業は「こつを見つける」学習。
このことを意識して体育の授業に取り組んでいきます。
4年生は、限られた時間の中でしたが、きびきび・はきはきと動いたり・話したりすることができました。
ステージ発表の経験を生かして、
かんしゃくんの「ありがとう」
あやまるくんの「ごめんなさい」
つなぐくんの「おはよう」「こんにちは」「さようなら」
友じょうくんの「遊ぼうよ」
大じょうぶくんの「大丈夫!?」
すなおくんの「すごいね」「えらいな」
たくましくんの「転んだら起きる」
まなぶくんの「これは(ここは、今は)みんなのもの、人のもの」
の杉っ子八つの愛言葉にのせて6年生への感謝の思いを伝えました。
また、高学年に向けて先行して校歌の2部合唱にも挑戦しました。
6年生が色々とつないできた伝統をしっかりと受け継いでいきたいという思いをさらに高めた卒業おめでとう集会となりました。