6年生が気持ちよく卒業式を迎えることができるように学校内を掃除したり、飾りをつけたりしました。
「6年生に会えるの最後なんだね」「あっという間だったね」と話ながら活動をしていました。椅子の準備やゴミ拾い等、自分たちで仕事を見付けて行動する姿も見られました。子供たちが、4月からの学校のリーダーになるという自覚をもって仕事をしている姿を見て誇らしく感じました。
明日は、6年生に感謝を伝えられるような1日になるといいです。


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6年生が気持ちよく卒業式を迎えることができるように学校内を掃除したり、飾りをつけたりしました。
「6年生に会えるの最後なんだね」「あっという間だったね」と話ながら活動をしていました。椅子の準備やゴミ拾い等、自分たちで仕事を見付けて行動する姿も見られました。子供たちが、4月からの学校のリーダーになるという自覚をもって仕事をしている姿を見て誇らしく感じました。
明日は、6年生に感謝を伝えられるような1日になるといいです。
3月4日(火)に卒業おめでとう集会を開催しました。
「6年生に感謝の気持ちを伝え、最高の集会にしよう」をスローガンに今まで準備を進めてきました。
事前に体育館を飾りつけしたり、全校の子供たちに「大空がむかえる朝に」の歌うコツを教えに行ったりして、6年生を喜ばせるために一生懸命働きました。
また、本番では、1・3組は入場曲「威風堂々」の合奏を披露し、2・4組は卒業おめでとう集会の司会進行や劇の発表をしました。
それぞれ今まで練習してきたことを存分に発揮していました。
卒業おめでとう集会の終盤では、縦割り班のリーダーを引き継ぎ、5年生は今日からリーダーとして行動していくことになります。
6年生は大変喜んだ様子で、集会は大成功でした。そして5年生は来年度のリーダーとしての意識が高まり、充実した集会になりました。
2月26日(水)に戦争についての学習を行いました。
実際に戦争を経験した地域の方をお招きして、当時の生活や戦争と小杉小学校の歴史をお話ししていただきました。
子供たちは真剣に耳を傾け、驚きの表情を浮かべていました。小杉小学校や富山県と戦争の関連のお話を聞き、自分たちの住んでいる地域と戦争が大きく関係していることに気付き、決して他人ごとではないという意識をもっていました。
未来を担う子供たちが、戦争を経験した方の生の声を聞いたことで「もう戦争を起こしてはいけない」という思いをもつ機会になり、大変充実した時間になりました。
図画工作科では、電動糸のこぎりを使った作品づくりをしています。
子供たちは、「最初は怖かったけど、ゆっくり板を動かすと線に沿って切ることができたよ」と嬉しそうに話していました。
それぞれが思い描いた作品が完成するまであと少し!板を組み合わせてどんな作品ができるか楽しみです。
5年生は、3月に行う卒業おめでとう集会の企画をしています。
様々な係に分かれて、6年生に喜んでもらえるようにメッセージカードや飾り、出し物等の準備をしています。集会が成功するように、これからも頑張っていきましょう。
1月29日(水)に牛岳温泉スキー場でスキー学習を行いました。
スキーを経験したことのある子供たちは、リフトに乗り、何度も雪山から滑っていました。
初めてスキーに挑戦する子供たちも、転んでも諦めずに挑戦することで雪の斜面から滑ることができました。始めは、「こわいな」「足が痛いよ」と言っていた子供たちも、帰るときには「楽しかった!」「またスキーをやりたいな」と言っていました。
天候が心配されましたが、みんながスキーの楽しさを感じることができる一日になりました。
今回たくさんのインストラクターの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
5年生は、2年生と縄跳びを楽しみました。2年生が跳ぶ回数を数えたり、自分たちが跳ぶ姿を2年生に見せたりしました。高学年らしく、優しく声をかけて応援したり、跳ぶポイントを教えてあげたりする姿が見られました。今後、小杉小学校のリーダーとして活動していく姿を見るのが楽しみです。
体育科では、なわとびをしています。
前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び等の様々な技にチャレンジしています。ペアになり、回数を数えたり、「がんばれ!あと10秒だよ」「最後までがんばれ!」と声をかけ合ったりしながら取り組んでいます。
「前跳びを一分間で180回跳べるようになりたい」「二重跳び15回連続で跳びたい」とそれぞれが目当てをもち、練習を頑張っています。
5年生の理科では、「電流のはたらき」について学習を進めています。電池とコイルをつないだ装置を使って、魚釣りをしました。子供たちは、電池の数とコイルの巻き数を変えながら、より多くの魚が釣れるようにと考えていました。
書き初め練習が始まりました。今年は「水清き里」を書きます。
字の大きさや「とめ」「はね」「はらい」を意識して一文字ずつ丁寧に書きました。
子供たちは「久しぶりだったから難しかったな」「もっと練習してきれいな字を書けるようになりたいな」と話していました。