6年生 喫煙防止教室を行いました

富山大学の中川圭子先生と射水市保健センターの方を講師にお招きし、喫煙防止教室を行いました。

たばこは「毒の缶詰」と呼ばれること、たばこを吸うことは「ゆるやかな自殺」であることなど、たばこは有毒であるということを分かりやすい例えをつかって教えていただきました。また、喫煙者は非喫煙者よりも寿命が10年短くなることや、病気になる確率が2~5倍(30倍のものもある)になることなど、過去のデータを用いながら説明していただきました。

さらに、喫煙をすると副流煙が発生し、周りの人にも害を及ぼすことや、1日に2箱吸う人は年間36万円もお金を使っていることなども教えていただきました。

「今日学んだことを家に帰って教えてあげたい」「将来たばこは吸わないようにしたい」などの感想をもっていました。