算数科で、直接測ることはできない長さを縮図を利用して測量する方法を学習しました。
その活用として、校舎の高さを測量しました。
まず分度器とストロー、5円玉で道具を作り、仰角を測定しました。2人1組でより正確に測定できるようにがんばりました。
その後、教室に戻って縮図を書き、校舎の高さを算出しました。
最後は、教員が実際に屋上からメジャーを使って測ってみて、どのチームが一番正しく測量できたか確かめました。
1位のチームはなんと誤差20cmでした!
学習したことが日常生活に生かせることを実感しました。