8月2日(金)に、水草ふれあい教室を行いました。
3年生~5年生の13名が参加し、射水市の今井地区の用水、大門小学校のビオトープ、大門地区の河川へ行ってきました。
今井地区の用水では、ホソバミズヒキモやエビモや川の生き物の観察、採集をしました。
大門小学校のビオトープでは、小杉小学校では飼うことができない魚や、バイカモという育てるのがとても難しい水草を観察させていただきました。井戸水を常にくみ上げており、冷たく流れがあるところだから育てられることを知りました。
大門の河川では、川に入り、水草や生き物を採集しました。
その後、学校でボトルアクアリウムを作成しました。自分たちの好きな水草を選び、ボトルにきれいに植えました。
普段はすることができない、貴重な体験をすることができました。