「できたー!」とうれしそうな声が聞こえてきました。しばらく練習していて、けん玉で、「とめけん」という技ができたようです。
昔の遊び道具を使って、子どもたちはやりたい「遊び」をします。将棋やオセロ、おはじきをしている子ども、だるま落としが最後までいくように競っているグループ、4人で「めんこ」をして「とったぞー」と声をあげている子もいます。
マルチスペースでは、男の子たちがコマを回して、誰のコマが長い間回っているか競っています。天気のよい日は、外で竹とんぼや羽根つきをする子どもたちもいます。
子どもたちは、昔の遊び道具に親しみながら、友達と仲良く笑顔で遊んでいます。