7月24日(月)に終業式を行いました。
暑い体育館でも、子供たちは、真剣に校長先生の話を聞いていました。
また、各学年一人ずつの子供たちが、全校の前で一学期がんばったことを発表しました。
緊張しながらも、練習の成果を発揮して、堂々と発表している姿が素敵でした。
最後に全校で校歌を合唱しました。きれいな歌声が体育館を包み、晴れやかな気持ちで一学期を終えることができました。
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7月24日(月)に終業式を行いました。
暑い体育館でも、子供たちは、真剣に校長先生の話を聞いていました。
また、各学年一人ずつの子供たちが、全校の前で一学期がんばったことを発表しました。
緊張しながらも、練習の成果を発揮して、堂々と発表している姿が素敵でした。
最後に全校で校歌を合唱しました。きれいな歌声が体育館を包み、晴れやかな気持ちで一学期を終えることができました。
6年生は、水泳学習の最後に着衣泳を行いました。長そで、長ズボンを着用してプールに入り、実際に川などで溺れた時の対策を学びました。服を着て入ると、体が思うように動かずにいつも通りに浮いたり泳いだりすることが難しいということを実感しました。また、ペットボトルを使って浮く練習も行い、身近な物で命を守ることができることを知りました。今日学んだことをいざという時には、生かしていってほしいと思います。
図画工作科の学習で、風鈴を作りました
様々な生き物や、食べ物等の好きなものを形どって風鈴にしました。
ライオンやうさぎ等の動物や、地球や宇宙の世界等、イメージを膨らませながら楽しそうに作っていました。
廊下に飾ってある風鈴の音を聞くと、とても涼しく感じます。
18日(火)に、1年生とクラスごとに夏祭りを行いました。総合的な学習の時間「学校のリーダーとして活動しよう」の一環として1年生との仲を深めるために、グループに分かれて楽しい企画を考えました。1年生が楽しめるようにルールを工夫したり、景品や賞状を作ったりしながら準備を進めてきました。
1年生の目線に合わせて話したり、優しくルールを説明したりながら、笑顔で楽しんでもらうことができました。1年生からは「とても楽しかった」「景品がもらえてうれしかった」「また6年生と遊びたい」という感想が聞かれ、6年生も満足していました。
今日は、警察署の方が来てくださって、「プライベートゾーン」について教えていただきました。
警察の方のお話や動画を通して、体には見せてはいけないところがあることを学びました。
もし自分が触られたらどんな気持ちになるだろうと考え、友達同士でもふざけて体を見せ合ってはいけないことを話し合っていました。
子供たちは、「もし触られたときは、すぐに大人に知らせなければいけないな」「今日教えてもらったことを家族に教えてあげたいな」と話していました。
今日は、富山県警察本部少年少女安全課少年サポートセンターの方をお招きし、自分のプライべートゾーンについて学習しました。
プライベートゾーンとは、水着で隠れる体の部分のことです。また、口もプライベートゾーンです。動画やサポートセンターの方のお話を聞き、プライベートゾーンは、自分だけの大切な場所だということを学びました。最後には、プライベートゾーンについて、①見ない、触らない、②「いや」という、③友達を助けるために「だめだよ」等、声をかける、④大人に話す ことを、約束しました。
今日は、射水市から歯科衛生士さんをお招きし、歯を大切にする生活のコツや正しい歯磨きの仕方を学習しました。
甘いものはたくさん食べたい気持ちになりますが、たくさん食べ過ぎないことや時間を決めて食べることを学びました。また、歯ブラシの持ち方から動かし方まで丁寧に教えていただきました。歯磨きが終わったら、舌で歯を確認し、磨き残しがないか確認するとよいそうです。
子供たちは「これからは、甘いものを食べ過ぎないようにするよ」と学びを振り返っていました。さらに、給食後の歯磨き後も、自分の舌で磨き残しがないかチェックしていました。しっかりと学習し、実践する子供たちでした。
カッター、カヌー、いかだから1つ選択し、体験活動をしました。
どの活動も友達と協力しながら力を合わせなければやり遂げることができません。
日差しが強い中、体調にも気を付け、互いに声を掛けて助け合いながら活動しました。
子供たちにとっては初めての宿泊学習。目を輝かせながら活動し、協力すること、メリハリをつけること、責任もって仕事をすること等、学びの多い2日間になりました。
準備等ご協力いただき、ありがとうございました。
自然に親しむこと、自分の役割を果たし、友達と助け合うこと、ものと時間を大切にすることを目当てにし、能登青少年交流の家へ宿泊学習に行ってきました。
1日目は砂像づくりに挑戦しました。
波があり、砂浜はいつもより狭かったです。その中でもルールを守ったり落ち着いて話を聞いたりして、最後までやり遂げることができました。
大きなバケツに砂を入れたり空気を抜いたりして、仲間と協力しながら土台を作り上げました。
波で砂が削られても、図工の時間に考えたアイディアに近づけようと、諦めずに何度も作り続ける姿がありました。
夜は山の中を歩くナイトアドベンチャーを行いました。
地図を見ながら、班のみんなと協力してチェックポイントを回りました。
ぬかるんでいるところがあったり、道が分からなくなったりして、ゴールまでの道のりは大変でしたが、お互いに声を掛け合い楽しく活動していました。
7日(金)「プロ直伝!とやま夢づくり応援塾」として、富山グラウジーズより野崎選手とスタッフの方をお招きしました。野崎選手の華麗なシュートや素速く力強いドリブルを間近で見て、子供たちは目を輝かせていました。また、ドリブルやシュートの仕方を様々な方法で体験し、バスケットボールに親しむことができました。
最後に、野崎選手から「今は夢が見つからなくても、どんなことでも一生懸命に取り組むことが大切だ」と教えていただきました。質問コーナーでは、バスケットボールを始めたきっかけや得意な技などについて、進んで質問をしていました。今日の貴重な体験を生かして、自分の夢に向かって努力してほしいと思います。