小学校生活最後の持久走記録会を行いました。
呼吸の仕方、リズムのとり方等に気を付けて走りました。
納得のいく結果になった子供もいれば、悔しい結果になった子供もいたようでした。しかし、どの子も走った後は力を出し切ったという充実した顔が見られました。


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小学校生活最後の持久走記録会を行いました。
呼吸の仕方、リズムのとり方等に気を付けて走りました。
納得のいく結果になった子供もいれば、悔しい結果になった子供もいたようでした。しかし、どの子も走った後は力を出し切ったという充実した顔が見られました。
富山大学の中川圭子先生と射水市保健センターの方を講師にお招きし、喫煙防止教室を行いました。
たばこは「毒の缶詰」と呼ばれること、たばこを吸うことは「ゆるやかな自殺」であることなど、たばこは有毒であるということを分かりやすい例えをつかって教えていただきました。また、喫煙者は非喫煙者よりも寿命が10年短くなることや、病気になる確率が2~5倍(30倍のものもある)になることなど、過去のデータを用いながら説明していただきました。
さらに、喫煙をすると副流煙が発生し、周りの人にも害を及ぼすことや、1日に2箱吸う人は年間36万円もお金を使っていることなども教えていただきました。
「今日学んだことを家に帰って教えてあげたい」「将来たばこは吸わないようにしたい」などの感想をもっていました。
小杉ライオンズクラブ、保護司会の方々を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物乱用とはどのようなことか、薬物の種類、薬物乱用をするとどうなるのか等を、DVDを交えて分かりやすく教えていただきました。
自分たちの身近な地域でも薬物に関する事件が起きていると知り、驚いている様子でした。
「ダメ。ゼッタイ」を合言葉に、薬物に関わらないようにしていきましょう。
一人につきカニを1杯いただきました。
初めてカニを1杯食べる子供もおり、カニを見たときに驚きや歓声が上がりました。
射水市だけのものであること、漁協の方のおかげでカニを食べられることを知り、感謝していただこうと話す姿が見られました。。
地域の特産物を大切にしていこうという思いが膨らみました。
10月27日(木)に金沢へ校外学習に行ってきました。
21世紀美術館、兼六園、金沢城公園に行き、美術作品を鑑賞したり歴史を感じたりしました。
天候にも恵まれ、楽しそうに活動する様子が見られました。
10月11日(火)と10月12日(水)に、立山への宿泊学習に行ってきました。
1日目は称名滝見学、火おこし体験、キャンプファイヤー等の活動をしました。
2日目は室堂を散策しました。
子供たちにとっては初めての宿泊学習。目を輝かせながら活動し、協力すること、けじめをつけること、責任もって仕事をすること等、学びの多い2日間になりました。
10月に予定されている立山での宿泊学習に向けて準備をしています。
「立山について調べる・学校紹介班」「キャンプファイヤー実行班」の2つの班に分かれて活動しています。
初めての宿泊学習に向けて真剣に話し合い、協力している姿から、行事を成功させようと意欲的に取り組んでいるのが分かります。
宿泊学習を思い出に残るものにできるように、がんばっていきましょう。
理科「てこのしくみとはたらき」の学習では、実験を通して、「支点」「力点」「作用点」のそれぞれの関係性を、退官することで学んでいました。
重たい荷物を少しの軽い力で持ち上げられたことに驚き、感動してました。
算数科「縮図の利用」では、「校舎までの距離」と「校舎の屋上までの角度」を基に、校舎の高さを計算で求める学習をしました。
班ごとに協力しながら、より正確に校舎の高さを求めようと考えていました。
直接測ることのできない校舎の高さも縮図を利用することで実際の高さにほぼ近い数値を求めることができます。
学習したことを生かす楽しさを実感することができました。
「みんなが 安心で 安全で 楽しく学べる 小杉小学校をつくりたい」というテーマで、心の健康についての話を聞きました。
イライラは「いけないもの」というわけではなく自分を伸ばすものであること、イライラを自分でコントロールすることが大切だということ等を教えていただきました。
子供の感想に、
「イライラしたら、爆発する前に先生や家族に相談したいと思った」
「今までは、家族とけんかしたときにすぐに言い返していたけれど、今日の話を聞いて6秒待って深呼吸して、自分で落ち着けるようになろうと思った」
「人のために、自分のために、イライラしても落ち着きたいと思った。心をコントロールするのは自分自身だと分かった」
などがありました。今日の学びを生かし、自分自身をコントロールできるようになっていきましょう。