14日(水)に、JAいみず野の方やファーム戸破営農組合の方にご協力いただき、学校田での稲刈り体験を行いました。
5月の田植えから4か月が経ち、立派に育った稲を見て、子供たちは驚いていました。鎌の使い方に気を付けながら、安全に稲を刈ることができました。また、刈った稲を大切に集め、コンバインまで運びました。時間いっぱいまで稲が落ちていないかをしっかりと確認し、お米一粒一粒を大切にすることを学びました。




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14日(水)に、JAいみず野の方やファーム戸破営農組合の方にご協力いただき、学校田での稲刈り体験を行いました。
5月の田植えから4か月が経ち、立派に育った稲を見て、子供たちは驚いていました。鎌の使い方に気を付けながら、安全に稲を刈ることができました。また、刈った稲を大切に集め、コンバインまで運びました。時間いっぱいまで稲が落ちていないかをしっかりと確認し、お米一粒一粒を大切にすることを学びました。
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9月9日(金)の5時間目にスクールカウンセラーの村田先生と「みんなが、安心で安全で、楽しく学べる小杉小学校をつくるために」ということを考えました。
わたしたちには「楽しい」や「うれしい」、「くやしい」や「いらいら」等いろいろな気持ちがあり、どんな気持ちも大切な気持ちです。しかし、時には「いらいら」の気持ちが人に迷惑をかけてしまっているかもしれない、ということを考えました。
これからの生活で、みんなが「安全で安心で、楽しく学べる」ように、2年生全員で学んだことを生かしていきたいと思います。
Cコースでは、金胎寺と竹内源造記念館に行きました。
金胎寺では、護摩焚きの体験をさせていただきました。願いを込めながら火の中に棒を入れるのに、興味津々でした。貴重な体験をさせていただきました。
竹内源造記念館では、いろいろな作品を見ました。特に、日本一の鏝絵と言われている「双龍」を見て、その迫力に圧倒されていました。
Bコースでは、十社大神と小杉展示館に行きました。
十社大神では神主さんから神社の本殿や宝物殿等を案内していただいたり、質問に答えていただいたりしました。子供たちは真剣に話を聞いていました。
小杉展示館は元銀行の建物ということもあり、金庫の中に入ったり小杉焼を見学したりしました。見学の終わりには展示している絵に関連して地震・津波の恐ろしさ、避難訓練の大切さを教えていただきました。
総合的な学習の時間に、各コースに分かれて、身近な文化財や施設を見学しに行きました。
Aコースでは、蓮王寺と射水市埋蔵文化財センターに行きました。
蓮王寺の見学では、住職から仏様がどのようなものであるのか、文化財である小杉大仏について話をしていただきました。様々な質問に丁寧に答えていただいた後に、小杉大仏の周辺をじっくり見させていただきました。
射水市埋蔵文化財センターの見学では、縄文時代から石器をはじめ、弥生時代の土器の説明を受けました。子供たちが入るくらいの大きな土器を目の当たりにして、とても驚いていました。
図画工作科では、「まぼろしの花」を画用紙に描きました。
筆やローラー、スパッタリングを使って様々な表現方法に挑戦しました。
みんなとても集中して取り組み、素敵な作品ができましたね。
理科「てこのしくみとはたらき」の学習では、実験を通して、「支点」「力点」「作用点」のそれぞれの関係性を、退官することで学んでいました。
重たい荷物を少しの軽い力で持ち上げられたことに驚き、感動してました。
算数科「縮図の利用」では、「校舎までの距離」と「校舎の屋上までの角度」を基に、校舎の高さを計算で求める学習をしました。
班ごとに協力しながら、より正確に校舎の高さを求めようと考えていました。
直接測ることのできない校舎の高さも縮図を利用することで実際の高さにほぼ近い数値を求めることができます。
学習したことを生かす楽しさを実感することができました。
「みんなが 安心で 安全で 楽しく学べる 小杉小学校をつくりたい」というテーマで、心の健康についての話を聞きました。
イライラは「いけないもの」というわけではなく自分を伸ばすものであること、イライラを自分でコントロールすることが大切だということ等を教えていただきました。
子供の感想に、
「イライラしたら、爆発する前に先生や家族に相談したいと思った」
「今までは、家族とけんかしたときにすぐに言い返していたけれど、今日の話を聞いて6秒待って深呼吸して、自分で落ち着けるようになろうと思った」
「人のために、自分のために、イライラしても落ち着きたいと思った。心をコントロールするのは自分自身だと分かった」
などがありました。今日の学びを生かし、自分自身をコントロールできるようになっていきましょう。