理科「1日の気温と天気」の学習では、晴れた日と雨の日の気温の変化を調べています。
温度計の使い方や気温のはかり方を学び、実際に外に出て1時間ごとに気温をはかりました。
日差しをよけたり、同じ場所ではかったりして、正しく温度計を使うことができました。
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理科「1日の気温と天気」の学習では、晴れた日と雨の日の気温の変化を調べています。
温度計の使い方や気温のはかり方を学び、実際に外に出て1時間ごとに気温をはかりました。
日差しをよけたり、同じ場所ではかったりして、正しく温度計を使うことができました。
4月8日(木)に、学年集会を行いました。
元気プラス、上学年として、けじめをつけること・相手を思いやることを身に付けていってほしいと伝えました。
てきぱきした動きや大きな返事ができ、4年生の元気のよさがあふれる集会になりました。
2月9日(火)に「プロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾」を行いました。
講師として富山グラウジーズから2名の方に来ていただき、ドリブルやシュート等、基本的なバスケットボールの動きを練習しました。
子供たちはプロの指導の下、楽しそうに体を動かしていました。
また、夢に向かって失敗を恐れず挑戦し続けることの大切さも教えていただきました。
大雪のため、校庭にはたくさんの雪が積もっています。
そこで、4年生全員で雪遊びをすることにしました。
杉っ子山からそりで滑ったり、雪上鬼ごっこをしたりして、思い思いに遊びました。
新型コロナウイルス対策のため、我慢することが多い子供たちですが、思いっきり遊んで、楽しんでいました。
大雪のため延期していた書初大会を1月18日(月)に実施しました。
2学期や冬休みに練習した成果を発揮しようと心を落ち着かせて、真剣な表情で取り組みました。
ピリッとした雰囲気の中、1年のよいスタートが切ることができました。
寒くなり、中庭で育てていたヘチマも、すっかり秋の様子に変わりました。
夏の頃とは、大きさも色も全く違うヘチマの様子を見て、「触ってみたい」「中も見てみたい」と興味津々の子供たち。
スポンジのような実の中にはとてもたくさんの種が入っていて、振る度に大量の種が落ちてきました。
割ってみると、一つのヘチマの中に、400個以上の種が入っていました。
昼休憩を終えた後は、四季防災館に向かいました。
5つのグループに分かれて、災害についてのビデオを見たり、地震や火災の体験をしたりしました。
地震体験の様子です。震度3くらいまでは平気そうな子供たちも、震度7になると、立っていられない程の揺れに顔が強ばっていました。地震が起きたら「頭と首」を守ることを教えてもらいました。
煙体験の様子です。煙で周りの様子が何も見えなくなることを知り、非常口の場所を事前に確認しておくことの大切さを学んでいました。
消火体験もしました。消化器の中には粉が入っていること、火の根元に向けて粉を噴射させないと消火できないことを学んでいました。
実際に災害現場で救助に携わった方から、災害は急に起こること、いつ災害が起こっても対処できるようにしっかり災害に備えておくことの大切さを教えていただきました。
子供たちは、実際に体験することで、災害の恐ろしさを身をもって学ぶことができたようです。
科学博物館を出た後は、富山県総合運動公園に向かいました。
広い芝生の上で、シートを広げてお弁当やおやつを食べました。
お腹がいっぱいになった後は、ふわふわドームや網のジャングルジム等の遊具で思い切り遊びました。
「一番上はさすがに怖そうだな」「どこまで高く飛べるか勝負しよう」と大きな遊具に大興奮の様子でした。
総合運動公園というだけあって、健康器具も設置されており、食後のトレーニングを楽しむ子供もいました。
天候にも恵まれ、充実した昼休憩の時間を過ごすことができました。
10月27日(火)に終日校外学習に行ってきました。
富山市科学博物館では、館内にある様々な展示を見たり体験したりしながら、科学の面白さや富山県の自然の雄大さを感じることができました。
また、プラネタリウムで秋の星座について詳しく教えていただきました。理科の時間に学習したことと関連させながら、星の動き方や北極星の見付け方について学ぶことができました。
前回は「水を熱するとどう変化するのか」について実験しました。「反対に冷やしたらどうなるのかな」「早く冷やして実験をしたい」と、子供たちは、今日の実験を楽しみにしていました。
「0℃になったら凍り始めたよ」「水が全部氷になったら、0℃よりも下がったよ」
「水が凍ったら、体積が増えるんだね」
実験を通して、水の凍っていく様子が実感できました。