3月18日(月)に卒業証書授与式を行いました。
92名の卒業生が小杉小学校を卒業しました。
卒業生は6年間の思いをこめて呼びかけや合唱をしていました。
在校生もお世話になった6年生をお祝いする気持ちをこめて式に参加していました。
感動の式となり、卒業生は晴れやかな表情で小杉小学校を巣立っていきました。



読み込み中…
3月18日(月)に卒業証書授与式を行いました。
92名の卒業生が小杉小学校を卒業しました。
卒業生は6年間の思いをこめて呼びかけや合唱をしていました。
在校生もお世話になった6年生をお祝いする気持ちをこめて式に参加していました。
感動の式となり、卒業生は晴れやかな表情で小杉小学校を巣立っていきました。
3月4日(月)に、5年生が企画した卒業おめでとう・ありがとう集会を行いました。
6年生をお祝いするため、1~5年生は心をこめて出し物をしました。
1年生は、思いが伝わるように一生懸命作ったペンダントを6年生にかけて渡しました。
2年生は6年生にピクミンの替え歌で感謝の気持ちを伝え、プレゼントを渡しました。温かい気持ちがこもった歌声が体育館を響かせていました。
3年生は、杉っ子ソーランを踊って感謝の気持ちを伝えました。大きく体を動かし、力いっぱい踊りました。
4年生は、「命のオーケストラ」という曲を歌と手話で披露しました。子供たちは練習してきた成果を発揮し、ありがとうの気持ちを伝えていました。
5年生は、より充実した集会にするためにこれまで集会の運営や飾りつけなどの事前準備や練習をがんばってきました。披露する予定だった劇は体調不良の子供たちが多く、後日ビデオにて披露することになりました。
6年生からは委員会やクラブ活動等のリーダーとしてがんばってきたこと、苦労したことの発表がありました。
1~5年生はこれまでの感謝の気持ちを伝えることができ、満足した表情を浮かべていました。また、これから6年生が卒業しても協力してがんばろうという意識を高めていました。
6年生は、自分たちのために出し物をしてくれた在校生に感謝を感じていました。また、中学に行っても今まで以上にがんばろうという思いをもちました。
今年度も残り少ないですが、異学年での交流活動を大切にして感謝の気持ち、進級に向けた気持ちを高めていきたいです。
1月9日(火)に始業式と書初大会を行いました。
始業式では、校長先生から「四つの力」の話がありました。「人を大切にする」「自分の思いを伝える」「自分の考えをもつ」「チャレンジする」の四つを大切にして、笑顔あふれる小杉小学校にしていこうというお話でした。
その後は、3学期から新しく小杉小学校に来られた渡辺先生の紹介や、登下校の際の注意点についての話がありました。
続いて、書初大会が行われました。どの子も練習の成果を発揮していました。また、準備や移動を落ち着いてしている姿も印象的でした。
3学期も子供たちが無事に登校できたことに安心しております。安全に気を付けて、充実した3学期になるように努めてまいります。
12月1日(金)に全校集会を行いました。
「世界が一つになるまで」を全校みんなで元気よく心をこめて歌ったり、集会委員会が考えた「ひざ曲げじゃんけん」ゲームに楽しく取り組んだりしました。
また、12月4日(月)から12月10日(日)は人権週間です。計画・生活委員会からの人権に関する発表もありました。
子供たちは発表を聞いて、自分の人権・みんなの人権を守る意識を高めました。
これから学期のまとめの時期になります。一日一日成長していく子供たちが楽しみです。
1日(水)に、杉っ子元気タイムを行いました。6年生が考えた遊びを縦割り班ごとにしました。1年生~6年生みんなが笑顔で楽しみながら、班の絆を深めることができました。
4年生は「守ろう 地球環境!~わたしたちにできること~」と題し、総合的な学習の時間で学んだことを劇で表現しました。子供たちは、せりふをはきはきと大きな声で伝えることを意識し、みんなで心を一つにして演技することができました。今日まで大きく成長してきた4年生の今後の活躍もご期待ください。
7月24日(月)に終業式を行いました。
暑い体育館でも、子供たちは、真剣に校長先生の話を聞いていました。
また、各学年一人ずつの子供たちが、全校の前で一学期がんばったことを発表しました。
緊張しながらも、練習の成果を発揮して、堂々と発表している姿が素敵でした。
最後に全校で校歌を合唱しました。きれいな歌声が体育館を包み、晴れやかな気持ちで一学期を終えることができました。
6月22日(木)にプール竣工式・プール開きを行いました。
雨天ということで体育館で行いました。
スペシャルゲストとしてリオデジャネイロオリンピックで活躍された水球日本代表保田賢也選手と稲場航平選手に来ていただき、一緒にお祝いしました。
小学校時代の思い出や、夢を叶える秘訣等をお話ししていただき、子供たちは目を輝かせながら聞いていました。中には「夢を叶えられるようにがんばろう」と話す子供も見られました。
子供たちは「自分の夢を追い求めること」「発信し続けること」が大切だと学んでいました。
また、その後は新しいプールで5・6年生は水球体験を行いました。安田選手と稲場選手に教えていただきながら楽しく水球体験をしました。
6月16日(金)に学習参観を行いました。
どの子も先生の話を真剣に聞いたり、ノートをしっかりと書いたりして、一生懸命に友達と学ぶ姿が素敵でした。
これから学期のまとめの時期になります。暑さに負けず、一日一日と成長していく子供たちが楽しみです。
6月8日(木)にいのちの教育講演会を行いました。
鈴木中人先生をお招きして、ご自身の経験を基にいのちの大切さについて講演をしていただきました。
鈴木先生のお子さんである景子さんの闘病の話をお聞きし、今ある当たり前は実はすごくありがたいこと、だからこそ一日一日を大切に過ごしていくことが大事だと学びました。
また、懸命に生きた景子さんの姿から、いのちには限りがあること、だからこそ最後まで生き抜くことでいのちは輝くことを学びました。
限りある命について真剣に考えている子供たちの姿が印象的でした。