24日(月)に修了式を行いました。学年の代表児童が3学期にがんばったことを発表し、修了証をもらいました。子供たちは校長先生のお話を真剣に聞きながら1年間を振り返ったり、来年度に向けてがんばりたいことについて考えたりする姿が見られました。


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24日(月)に修了式を行いました。学年の代表児童が3学期にがんばったことを発表し、修了証をもらいました。子供たちは校長先生のお話を真剣に聞きながら1年間を振り返ったり、来年度に向けてがんばりたいことについて考えたりする姿が見られました。
自分たちがこれまで調べてきた小杉の宝物を2年生に紹介しました。発表に向けて、子供たちはグループの仲間と話し合い、より2年生が分かりやすいよう、より小杉の魅力が伝わるよう工夫してきました。2年生は、静かに発表を聞いてくれて、素敵な感想も聞かせてくれました。今後はより一層、小杉を愛し、小杉を大切にする杉っ子の姿を期待しています。
3月18日(火)に卒業証書授与式を行いました。
95名の卒業生が小杉小学校を卒業しました。
卒業生は6年間の思いをこめて呼びかけや合唱をしていました。
在校生もお世話になった6年生をお祝いする気持ちをこめて式に参加していました。
感動的な式となり、卒業生は晴れやかな表情で小杉小学校を巣立っていきました。
6年生が気持ちよく卒業式を迎えることができるように学校内を掃除したり、飾りをつけたりしました。
「6年生に会えるの最後なんだね」「あっという間だったね」と話ながら活動をしていました。椅子の準備やゴミ拾い等、自分たちで仕事を見付けて行動する姿も見られました。子供たちが、4月からの学校のリーダーになるという自覚をもって仕事をしている姿を見て誇らしく感じました。
明日は、6年生に感謝を伝えられるような1日になるといいです。
4年生は、限られた時間の中でしたが、きびきび・はきはきと動いたり・話したりすることができました。
ステージ発表の経験を生かして、
かんしゃくんの「ありがとう」
あやまるくんの「ごめんなさい」
つなぐくんの「おはよう」「こんにちは」「さようなら」
友じょうくんの「遊ぼうよ」
大じょうぶくんの「大丈夫!?」
すなおくんの「すごいね」「えらいな」
たくましくんの「転んだら起きる」
まなぶくんの「これは(ここは、今は)みんなのもの、人のもの」
の杉っ子八つの愛言葉にのせて6年生への感謝の思いを伝えました。
また、高学年に向けて先行して校歌の2部合唱にも挑戦しました。
6年生が色々とつないできた伝統をしっかりと受け継いでいきたいという思いをさらに高めた卒業おめでとう集会となりました。
青空の下、最後の学年イベントを行いました。
卒業式練習も真剣な面持ちで、大きく成長した姿を感じます。
「いのちの歌」の練習では、強弱を付けたり、ハーモニーを聴き合ったりしながら、きれいな歌声を響かせています。
卒業までもう少し。気持ちよく卒業式を迎えられるように、気を引き締めて過ごしています。
3月13日(木)に「わっかでへんしん」の学習を行いました。子供たちは画用紙や折り紙等で動物をテーマにしたかわいいお面をつくったり、かっこいいヒーローのようなベルトをつくったりしました。子供たちは完成したお面やベルトを着けると、変身したキャラクターになりきり、笑顔いっぱいで楽しんでいました。
地域応援ボランティアの川腰先生にお越しいただき、そろばんの使い方や計算の仕方を学習しました。繰り上がりに苦戦しながらも、10や5の補数を確かめながら楽しく活動しました。
卒業にむけて、「ありがとうプロジェクト」では、チームに分かれて、感謝の伝え方を考えています。
「『校舎』にありがとうプロジェクト」では、6年間通った校舎に掃除で感謝を伝えました。
こびりついた汚れを取ったり、窓をふいたりと一生懸命に掃除をし、心を込めて取り組んでいました。
気持ちよく卒業式を迎えられそうです。
4年生は図画工作科で、金槌を使って「トントンコロコロゲーム」を作りました。
3年生で学習した金槌の正しい使い方を意識して取り組みました。
子供たちは、ゲームの難易度を考えて釘を打つ場所を工夫したり、デザインに合わせて釘を打ったりするなど、楽しみながら取り組んでいました。
できあがった作品で友達と遊び、「最高のゲームができた」と達成感の溢れる子供たちでした。