青空の下、最後の学年イベントを行いました。

卒業式練習も真剣な面持ちで、大きく成長した姿を感じます。
「いのちの歌」の練習では、強弱を付けたり、ハーモニーを聴き合ったりしながら、きれいな歌声を響かせています。
卒業までもう少し。気持ちよく卒業式を迎えられるように、気を引き締めて過ごしています。
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青空の下、最後の学年イベントを行いました。
卒業式練習も真剣な面持ちで、大きく成長した姿を感じます。
「いのちの歌」の練習では、強弱を付けたり、ハーモニーを聴き合ったりしながら、きれいな歌声を響かせています。
卒業までもう少し。気持ちよく卒業式を迎えられるように、気を引き締めて過ごしています。
3月13日(木)に「わっかでへんしん」の学習を行いました。子供たちは画用紙や折り紙等で動物をテーマにしたかわいいお面をつくったり、かっこいいヒーローのようなベルトをつくったりしました。子供たちは完成したお面やベルトを着けると、変身したキャラクターになりきり、笑顔いっぱいで楽しんでいました。
地域応援ボランティアの川腰先生にお越しいただき、そろばんの使い方や計算の仕方を学習しました。繰り上がりに苦戦しながらも、10や5の補数を確かめながら楽しく活動しました。
卒業にむけて、「ありがとうプロジェクト」では、チームに分かれて、感謝の伝え方を考えています。
「『校舎』にありがとうプロジェクト」では、6年間通った校舎に掃除で感謝を伝えました。
こびりついた汚れを取ったり、窓をふいたりと一生懸命に掃除をし、心を込めて取り組んでいました。
気持ちよく卒業式を迎えられそうです。
4年生は図画工作科で、金槌を使って「トントンコロコロゲーム」を作りました。
3年生で学習した金槌の正しい使い方を意識して取り組みました。
子供たちは、ゲームの難易度を考えて釘を打つ場所を工夫したり、デザインに合わせて釘を打ったりするなど、楽しみながら取り組んでいました。
できあがった作品で友達と遊び、「最高のゲームができた」と達成感の溢れる子供たちでした。
給食委員会では、3月3日(月)~7日(金)まで「おのこしバイバイ運動デラックス」を行いました。「おのこしバイバイ運動」は、苦手な食べ物にも諦めずに挑戦したり、残食を減らしたりすることをめあてに取り組んでいる運動です。1学期は副菜、2学期は汁物を残さず食べようとメニューを1つに決めて取り組みました。おのこしバイバイ運動の期間には、普段以上に苦手な食べ物にチャレンジする杉っ子が多いことが分かり、委員会での話合いで、3学期は全メニューを対象とした「おのこしバイバイ運動デラックス」を行うことにしました。期間中は、苦手な食べ物にチャレンジしたり、友達を応援したりするなど、杉っ子みんなで温かい気持ちで取り組みました。また、残食も大幅に減り、みんなで喜び合うクラスもありました。
3月6日(木)の2時間目と3時間目にルーカス先生と一緒に国際交流活動を行いました。今回は、アメリカにいる動物の名前を教えてもらい、ルーカス先生と一緒に発音の練習をしました。「I Can~」という言い方を教えてもらい、子供たちはそれぞれの動物ができることを大きな声で英語で言っていました。最後には、動物の足跡クイズやジェスチャーゲームで盛り上がり、子供たちは笑顔で楽しんでいました。
3月4日(火)に開催された「6年生 今までありがとう集会」では、お祝いの言葉と、元気いっぱいの杉っ子ソーランを披露しました。
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3月4日(火)に卒業おめでとう集会を開催しました。
「6年生に感謝の気持ちを伝え、最高の集会にしよう」をスローガンに今まで準備を進めてきました。
事前に体育館を飾りつけしたり、全校の子供たちに「大空がむかえる朝に」の歌うコツを教えに行ったりして、6年生を喜ばせるために一生懸命働きました。
また、本番では、1・3組は入場曲「威風堂々」の合奏を披露し、2・4組は卒業おめでとう集会の司会進行や劇の発表をしました。
それぞれ今まで練習してきたことを存分に発揮していました。
卒業おめでとう集会の終盤では、縦割り班のリーダーを引き継ぎ、5年生は今日からリーダーとして行動していくことになります。
6年生は大変喜んだ様子で、集会は大成功でした。そして5年生は来年度のリーダーとしての意識が高まり、充実した集会になりました。