2日(木)に、「6年生に感謝の思いを届けよう集会」を行いました。5年生は、6年生にこれまでの感謝の思いを届けるために、これまでの練習の成果を生かして全力で取り組みました。
飾り係は、プログラムや飾りなどを心を込めて作り、会場を華やかに彩りました。
司会係は、話す速さや声の大きさに気を付けて、スムーズな進行を行いました。
出し物係は、クラスや担任の先生との思い出をユーモアを交えて楽しく紹介しました。
卒業生に贈る歌では、歌係が考えた替え歌をみんなで心を込めて歌いました。
引継ぎ式では、委員会、縦割り清掃、クラブ、町内別児童会の役割を6年生から5年生に引き継ぎました。
また、1から4年生からの出し物やプレゼント渡しも、工夫が凝らされていて6年生が楽しんでいました。また、招待状の作成や集会以外でのイベントを企画したり、6年生に渡すメッセージカードを考えたりとそれぞれが自分の役割を果たしていました。
今日の集会を終えて、子供たちは6年生に感謝の思いを伝えることができ、満足した表情を浮かべていました。また、これからリーダーとして学校をまとめていくことに不安を抱えながらも、みんなで協力してがんばりたいという意識を高めました。これから5年生が学校のリーダーとして、立派に下級生をまとめていくことが楽しみです。