5年生 杉っ子ステージ発表会

5年生は学年目標の「Respect」を題材に劇を行いました。

自分や相手にリスペクトの心をもてるように4月から過ごしています。

リスペクトの心を育て、成長した姿をたくさんの方に見ていただきました。

自分たちでセリフを増やしたり、動きを考えたりし、どうすればよりよい発表になるか相談しながらステージを作り上げました。「クラッピング」や「Believe」では、周りの音を聞き心を合わせることの大切さを感じ、素敵な音や声を響かせました。

練習を通して、誰かがしてくれるだろうという思いを変え、自分が率先して動くんだという思いを高めていました。これからも相手のことを思いやりながら過ごしていってほしいです。

5年生 稲刈り体験

ファーム戸破、JAいみず野の方々に協力をいただき、稲刈り体験をしました。

5月に植えた小さな苗が長く伸びた稲になっていることに驚いていました。

手に収まらないほどの大きな稲をしっかり握り、丁寧に刈り取りました。

最後には、脱穀をするところを見せていただき、いつも食べているお米とは異なり、茶色であることに気付いていました。これからたくさんの手間をかけて、よく見る白いお米になるのだと、社会の授業を思い出していました。

JAいみず野、ファーム戸破のみなさんありがとうございました。

5年生 学年集会

2学期最初の学年集会を行いました。

学年目標の確認、2学期の行事についての話を聞き、5年生は学校の副社長として6年生を支えて全体のことを考えての過ごすことが大切だと確認しました。

真剣な眼差しで話を聞き、「Respect」を合言葉に、自分も相手も大切にしていこうとする気持ちを高めていました。

1学期はメリハリをつけることを意識し、時間を守ったり授業に集中して取り組んだりしようと励んでいました。また、宿泊学習等を通して仲間を思いやったり、協力したりする力が少しずつ付いてきました。

2学期は一人一人が目標をもち、さらに成長できることを期待しています。

5年生 能登宿泊学習2日目

カッター、カヌー、いかだから1つ選択し、体験活動をしました。

どの活動も友達と協力しながら力を合わせなければやり遂げることができません。

日差しが強い中、体調にも気を付け、互いに声を掛けて助け合いながら活動しました。

子供たちにとっては初めての宿泊学習。目を輝かせながら活動し、協力すること、メリハリをつけること、責任もって仕事をすること等、学びの多い2日間になりました。

準備等ご協力いただき、ありがとうございました。

5年生 能登宿泊学習1日目

自然に親しむこと、自分の役割を果たし、友達と助け合うこと、ものと時間を大切にすることを目当てにし、能登青少年交流の家へ宿泊学習に行ってきました。

1日目は砂像づくりに挑戦しました。

波があり、砂浜はいつもより狭かったです。その中でもルールを守ったり落ち着いて話を聞いたりして、最後までやり遂げることができました。

大きなバケツに砂を入れたり空気を抜いたりして、仲間と協力しながら土台を作り上げました。

波で砂が削られても、図工の時間に考えたアイディアに近づけようと、諦めずに何度も作り続ける姿がありました。

夜は山の中を歩くナイトアドベンチャーを行いました。

地図を見ながら、班のみんなと協力してチェックポイントを回りました。

ぬかるんでいるところがあったり、道が分からなくなったりして、ゴールまでの道のりは大変でしたが、お互いに声を掛け合い楽しく活動していました。

5年生 家庭科~野菜を茹でよう~

じゃがいもやにんじんなど固い野菜は水から、キャベツやホウレンソウなどの葉の野菜は沸騰してから茹でることを勉強し、調理実習を行いました。

今回はキャベツを茹でました。

茹でると、1分ほどで柔らかくなり、色が濃くなることを目で見て、食べて実感していました。また、緊張しながら包丁を握り、一口サイズに切りました。最後は、手作りドレッシングを作り、自分たちで作ったキャベツサラダをおいしく食べました。

5年生 スポーツフェスタ

100m走、6年生と杉っ子ウェーブ、綱引きに取り組みました。

100m走では、前を見て最後まで全力で走り抜いていました。

杉っ子ウェーブでは、6年生の姿から、協力して応援を作ることや、みんなをまとめる難しさを教えてもらいました。

スムーズな練習をするために計画を立てたり、大きな声でコールをしたりしている姿を真横で見て、グランプリを取るには熱い思いが必要であることを感じていました。そして、「来年の自分たちもこんなふうになりたい」という思いを高めていました。

最後の解団式では、「スポーツフェスタを楽しむことができ、本気で取り組むことができたのは、6年生のおかげだ」と、感謝の気持ちを伝えました。

係の仕事も真剣に取り組み、5年生として全校のために働く立派な姿も見られました。

5年生 田植え体験

JAいみず野、ファーム戸破の方々に協力していただき田植え体験をしました。

「ころがし」を使って苗を植える位置を付けてくださいました。

直線になるように植えるには、細かな事前準備が必要なことを学びました。

印が付いた後には、ついに田植えです。

多くの子供たちは田んぼに入ることが初めてで、沼の中に足を入れることにドキドキしている様子でした。勇気をもって足を踏み入れ、「冷たい」「ぬめぬめしてる」「柔らかい」と土の感触を楽しんでいました。また、苗の小ささに驚いたり、土の中にしっかり埋まっているか確認したりしながら、心を込めて植えました。

いつも食べているお米は、苦労して作ってくださる方がいることに気付きました。手作業で一つ一つ思いを込めて植え、苗が育ちお米が収穫できることが楽しみです。

JAいみず野、ファーム戸破のみなさんありがとうございました。

5、6年生 綱引きの練習

 19日(金)に、綱引きの練習を行いました。雨が降っていたため、体育館で綱を引くコツを聞いたり、並び方や声の掛け方を練習したりしました。高学年らしくしっかりと話を聞き、一つ一つの動作をきびきびと行うことができました。綱を引くときの掛け声がどの団もそろっていて、やる気が伝わってきました。次回は実際に綱を引くので、今日の練習を生かして取り組んでほしいです。

5年生 家庭科 お茶をいれよう

初めての調理実習をしました。

緊張感をもってガス栓を開き、計量カップの目盛りをよく見て真剣にお湯を沸かしました。

自分で入れたお茶に苦みや深みを感じ、美味しくいただくことができました。

声を掛け合いながら進め、協力していました。