計画委員会では、廊下を走る人が多く危険だと感じ全校に呼びかけることにしました。そこで、7月1日(月)~5日(金)の間に「周りを見て歩こう」週間を計画しました。全校児童が歩いて移動してくれるよう、呼びかけの動画を撮影したり、各学年を見回りその様子を紹介する担当を決めたりしました。この「周りを見て歩こう」週間をきっかけに、意識して行動してくれる人が増えてほしいです。



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計画委員会では、廊下を走る人が多く危険だと感じ全校に呼びかけることにしました。そこで、7月1日(月)~5日(金)の間に「周りを見て歩こう」週間を計画しました。全校児童が歩いて移動してくれるよう、呼びかけの動画を撮影したり、各学年を見回りその様子を紹介する担当を決めたりしました。この「周りを見て歩こう」週間をきっかけに、意識して行動してくれる人が増えてほしいです。
5年生は、6月17日(月)、18日(火)に呉羽青少年自然の家にて宿泊学習を行いました。
1日目は、館内オリエンテーリングから、スタートです。グループで協力して館内に隠れているマークを探して歩きました。
午後からは、楽しみにしていた池遊びでした。いかだ乗り、池ジャングル、ターザンロープに挑戦しました。子供たちからは歓声が上がっていました。
夜は、キャンドルサービスです。みんなのろうそくに火が灯ると「きれい」と口々に話していました。
二日目は雨になってしまい、室内で活動でした。木の実で壁飾りや置物をつくり、持ち帰りました。
貴重な1泊2日の経験が、これからの学校生活に生かされることでしょう。
6月19日(水)に「いみず環境チャレンジ10」について講師の先生にお話をしてもらいました。最初に各クラスの代表委員が、「我が家の環境大臣認定書」をいただきました。
次に今地球で起こっている環境問題について、スライドを用いて一つずつ丁寧に教えていただきました。
二酸化炭素が原因で地球の温暖化が始まっていることや南極の氷が半分以上溶けていること等現状を教えていただきました。
子供たちは教えてもらったことを漏らすまいと一心不乱にメモをとっていました。
夏休みに行う「いみず環境チャレンジ10」を子供たちはわくわくしながら待っています。
図画工作科で「まぼろしの花」を学習しています。
まぼろしの花とはいったいどんな花かを想像して、頭の中でイメージを膨らませていきました。
「まぼろしだから、現実にはない花だよ」「形はぐるぐるとか、ちくちくとか?」「色はレインボーかな」と楽しそうに話す子供たちでした。
まずは、まぼろしの花を咲かせる「まぼろしの種」を粘土で製作していきました。形や色、数等を工夫して、子供たちは思い思いの種を作っていきました。
その後、作った種を眺めながら、一人一人のまぼろしの花を絵の具で描いていきました。
19日(水)に、プール清掃を行いました。
5年生は、更衣室、トイレ、玄関やプールサイドの周りの掃除を担当しました。溜まった汚れをスポンジ等で丁寧にこすり、きれいにしました。
6年生は、シャワーやプールの中をタオルや水切りを使って、きれいにしました。短時間で集中して取り組み、プールをピカピカにしました。
高学年として、学校のために働く頼もしい姿が多く見られました。来週のプール開きをきれいなプールで迎えられることが楽しみです。
図画工作科では、綿やいろいろな色の紙を詰めた袋を組み合わせて、楽しい「友達」をつくっています。色とりどりでふわふわな感触を楽しみながら、形や色の組み合わせ方を工夫して活動しています。
ねいの里を出た後は、太閤山ランドへ向かいました。グループごとに木かげを探して輪をつくり、グループのみんなで仲よくお弁当を食べました。お弁当タイム、おやつタイムをたっぷり楽しんだ後は、遊具で思い切り遊びました。長い滑り台やうんてい、ターザンロープ等、たくさんの遊具があり、みんな大喜びの様子でした。
14日(金)に校外学習に行ってきました。まずは、ねいの里に行き、子供たちは、グループに分かれ、バードコールを作成したり、展示館を見学したり、森や水辺の生態園を観察したりしました。学校ではできない体験をすることができ、わくわくしながら活動する子供たちの姿が見られました。
5年生では、理科で「魚の誕生」の学習をしています。その一環で、各教室でメダカを飼っています。子供たちは水槽の水を入れ替えたり、定期的なえさやりを忘れず行ったりと、メダカの世話をがんばっています!中には、産卵したメダカを発見した子供もいました。授業参観の際、ぜひご覧ください。
小杉小学校では、毎年、地域のボランティアの方が週に1回、絵本の読み聞かせをして下さいます。6月13日(木)に、今年初めての読み聞かせがありました。子供たちは、お話を静かに真剣に楽しんでいました。次は、27日です。どんなお話なのか、楽しみです。