宿泊学習の2日目に「竹の箸づくり」と「バンブーチャレンジ」を行いました。
「竹の箸づくり」では、小刀を使って思い思いの形に仕上げていました。自分だけの箸をこだわって製作したことで、とても愛着がわいた様子でした。
「バンブーチャレンジ」では、竹で作られた道具を使って様々なゲームに挑戦しました。色団やクラスで協力して取り組んだことで、より一層団結力が高まった様子でした。
この宿泊学習で学んだことを日々の学校生活に生かせるよう頑張っていきたいと思います。


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宿泊学習の2日目に「竹の箸づくり」と「バンブーチャレンジ」を行いました。
「竹の箸づくり」では、小刀を使って思い思いの形に仕上げていました。自分だけの箸をこだわって製作したことで、とても愛着がわいた様子でした。
「バンブーチャレンジ」では、竹で作られた道具を使って様々なゲームに挑戦しました。色団やクラスで協力して取り組んだことで、より一層団結力が高まった様子でした。
この宿泊学習で学んだことを日々の学校生活に生かせるよう頑張っていきたいと思います。
6月9日(月)、10日(火)に呉羽青少年自然の家へ宿泊学習に行きました。
はじめに入所式を行い、施設の使い方の説明を聞きました。その後、館内オリエンテーリングを行いました。班ごとに館内にかくされた文字を探し、声を掛け合いながら取り組んでいました。
午後は池遊び(ターザンロープ、いかだ、池・竹ジャングル)を行いました。自然に囲まれて体を動かし、普段の生活ではなかなかできない経験を思い切り楽しんでいる様子でした。
1日目最後の活動は、ナイトハイクでした。夜の森の中を楽しく歩き、1日目の活動を終えました。
どの活動でも全力で楽しみ、協力して活動を行い、充実した1日目になりました。
6月4日(水)・5日(木)・6日(金)の3日間、各クラスで「クリーンピア射水」に見学に行きました。
最初は動画で施設の説明を視聴し、作業の目的や意図について知ることができました。
次に実際の施設を見ながら作業の説明を受けました。特に子どもたちの目を引いたのは、クレーンを使って、ごみを攪拌している様子でした。クレーンによってごみが1回に付き、600キログラムも上に持ち上げられることや上の方でばらまかれる様子を見て、「すごいなー」と声を上げていました。
リサイクル館では、再利用されるために圧縮されたアルミ缶やスチール缶の塊の大きさに驚くと共にごみを少しでも減らさないといけないという意識も少し芽生えました。
見学して学んだことをこれからの社会科の勉強に生かしていこうと考えた子どもたちでした。
3年生は、図画工作科「えのぐ+水+ふで=いいかんじ」を学習しています。
第一弾として、絵具と水の量を調節して、1つの色での表現の仕方を練習しました。
「たった1つの色だけで、こんなに素敵な作品ができるんだ」と子供たちは驚いていました。次は、色と色を混ぜて新しい色を作る練習をします。
3年生は、習字で「土」を書きました。
習字セットの使い方にも慣れてきて、自分たちで準備、片付けができるようになりました。
「土」を書く際には、筆を立たせて持つことや、「とめ」のところをしっかりとめること等を意識して、集中して取り組みました。
6月4日(水)に富山情報ビジネス専門学校の方が来校し、食育に関する授業をしていただきました。
農家さんが減少していることから、自分たちが農家さんのためにできることを考えました。また、豆苗という野菜について詳しく教えていただきました。子供たちは、豆苗が水だけで育つことや再生栽培ができることを学び、豆苗のすごさを感じていました。
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卓球クラブでは、4~6年生の交流を深め、楽しみながら卓球の技能を高めるために活動しています。3つのグループに分かれて練習を行い、最後にはリーグ戦を行いました。サーブを工夫したり、相手の動きを見ながらボールを左右に打ち分けたりする姿が増えてきました。また、進んで審判をしたり、準備や片付けを丁寧にしたりすることもできました。子供たちの笑顔がたくさん見られ、今後の活動も楽しみです。
5月24日(土)にスポーツフェスタを行いました。天候の関係でプログラムの変更をして開催でしたが、子供たちは練習の成果を出し、笑顔で取り組みました。
開会式では、各団の団長が選手宣誓を行い、スポーツフェスタがスタートしました。
杉っ子ウェーブでは、5,6年生が曲に合わせてウェーブをしたり、声をそろえてコールを言ったりしました。
各学年ごとに行った競技や演技の様子です。どの競技でも団で協力して取り組みました。
次は、各学年の個走です。一人一人が最後まで一生懸命に走りきりました。
最後は、今年から復活した選手リレー。長休みに練習を行い、色団の代表として力いっぱい走りきりました。
お互いの健闘を讃え合った閉会式。最後までよい姿勢で臨みました。
5月27日(火)に租税教室がありました。税金について楽しく学べるクイズをしたり、「もし、税金が世界になかったらどうなるか」をテーマにした動画を見たりしました。最後に、1億円と同じ重さ(10㎏)のレプリカを代表の子供が持ち、重たそうな様子でした。「税金が何に使われているか分かった」「税金って大切なんだな。大人になった時はしっかり払いたいな」と、税金について理解することができました。高岡税務署の方、ありがとうございました。