1月14日(火)に、6年1組と2組は、子ども議会体験プログラムに参加しました。
実際の議場で、子供たちがそれぞれ、議長や議員、市長等の役になり、市議会本会議の模擬体験を行いました。
緊張した面持ちで、「環境を守り育てる条例の制定」を審議した子供たち。議員役の子供たちがボタンを押し、全員賛成で可決されました。
めったにできない体験を通して、市議会の仕組みや役割を学び、自分たちのよりよい生活を支える市の政治の仕組みについて、関心を高めていました。
(3組は、21日に参加します!)
<子供の感想から>
○議会で集まり、話合いを行っている一人一人にも重要な役割があります。議員の人たちが「射水市のために、何かをしよう」「人のために自分ができることをしよう」という思いで、議会に立って意見を出しているのだと思います。自分も、議員の人たちのように、人の役に立ち、「自分が自ら行動してよかった」と思うことができるような人になりたいです。
○議会体験をしてみて、議長、市長、議員等の人たちが、よりよい、すてきな射水市にするために、いろいろな人たちと協力したり、チームを組んだりして、私たちの目に見えない場所で、よく考えて企画し、一生懸命がんばっておられるということを実感しました。私も、学校の委員会活動で、もっと給食が大好きな学校にするために、今回の体験を生かしてがんばりたいと思いました。