10月4日(金)に、1年生は初めての杉っ子ウォークに参加します。そこで、9月26日(木)に学年集会を行い、杉っ子ウォークについて話を聞きました。
杉っ子ウォークは、清掃の縦割りグループで協力し、小杉のよいところを見付けながら歌の森運動公園まで歩き、グループで遊んで学校まで安全に帰ってくる行事です。今日は、杉っ子ウォークの流れや、注意することを確認し、当日のめあてを決めました。みんなで安全に楽しい思い出がつくれるといいですね。
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10月4日(金)に、1年生は初めての杉っ子ウォークに参加します。そこで、9月26日(木)に学年集会を行い、杉っ子ウォークについて話を聞きました。
杉っ子ウォークは、清掃の縦割りグループで協力し、小杉のよいところを見付けながら歌の森運動公園まで歩き、グループで遊んで学校まで安全に帰ってくる行事です。今日は、杉っ子ウォークの流れや、注意することを確認し、当日のめあてを決めました。みんなで安全に楽しい思い出がつくれるといいですね。
9月18日(水)の国際交流の時間に、ルーカスさんが、日本でもおなじみのハロウィンのことや、ちょっと知らない感謝祭のことを、写真を見せながら教えてくださいました。
ハロウィンの紹介では、ルーカスさんと妹さんの仮装の写真を見ました。妖精みたいな輝く衣装で近所を回ってお菓子を集めたようです。素敵でした。
そして、感謝祭(Thanksgiving Day)の紹介では、親族や友人で食卓を囲み、七面鳥はじめとしたたくさんのごちそうを頬張ったり互いに感謝の気持ちを伝えたりすることが分かりました。
そこで、わたしたちも、家族や友達、いろんなことに対して感謝の気持ちを伝える活動をしました。カードが回ってきたら、自分なりに考えて、「友達、Thank you!」「虫たち、Thank you!」「おいしい給食、Thank you!」などと、声に出して言いました。
9月1日は「防災の日」、8月30日から9月5日までは「防災週間」でした。学校でも、避難訓練を行い、日頃から自分の命を守るための方法や大切さを改めて学ぶ機会となりました。
給食委員会では、9月の「あったか家族の日」を給食委員会とのコラボレーション企画としました。災害が起きても簡単に作れ、栄養も摂れる「防災レシピ」の紹介です。一度、家族で作ってみて下さい。
杉っ子山やプレイランドで虫探しをしました。草むらからバッタが飛び出したり、コオロギが隠れていたりして、見付けた子供たちは歓声やら悲鳴やら大騒ぎでした。教室で飼育し、餌や糞の世話をし、仲良くなりました。「よく見ると、足の先が鋭い。だから、上手にしがみつくのだね。」「羽を広げて、あんなに飛ぶとは知らなかった」といろいろな発見がありました。子供が生き物への親しみをもち、命あるものを大切にしようとする姿を育て、虫との関わりを通して自分の成長に気付くことがこの学習の目標です。
3年生は休み時間に運動遊びをして過ごしている子がたくさんいます。鬼ごっこや鉄棒、サッカーやドッジボール等、元気いっぱい友達と遊んでいます。
ルーカス先生と一緒に国際交流活動を行いました。「ハロウィン」や「サンクスギビングデー」の由来や仮装の様子、食事等について写真を見ながら紹介して頂きました。ルーカス先生の子供の頃の実際の仮装写真を見せてもらったり、アメリカの子供たちが行っている「感謝・感謝・感謝ゲーム」をみんなで行ったりしました。子供たちは、日本とは異なるハロウィンの過ごし方や初めて聞くサンクスギビングデーに興味津々な様子でした。
2日目は、身支度を調え、朝の集いに参加し、朝食を食べました。その後には、使用した部屋の清掃を行いました。「来たときよりも美しく」なるように、率先してきれいにしました。
次に、野外炊飯でカレーライスを作りました。薪割り・火起こしチームと炊飯・調理チームに分かれ、協力しながら活動できました。どの班もてきぱきと行動し、予定よりも早くカレーライスを完成させることができました。自分たちで1から作ったカレーライスを味わって食べることができました。また、片付けもやるべきことを考え、すばやく丁寧に行いました。
最後に、退所式を行い、自然の家から学校にもどりました。
子供たちにとって2回目の宿泊学習。宿泊学習を終え、子供たちは、大変満足してた表情を浮かべていました。協力すること、公共の場でルールを守りけじめをつけること、一人一人が責任をもって仕事をすること等、学びの多い2日間になりました。宿泊学習で学んだことを今後の学校生活に生かしてほしいです。
9月12日(木)と9月13日(金)に、立山への宿泊学習に行ってきました。
1日目は、まず称名滝へ行きました。落差日本一の称名滝の迫力に驚き、水しぶきを体で感じることができました。
次に、室堂へ行きました。雄大な自然の中でお弁当を食べ、いつもより一層美味しく感じました。保護者の皆様、お忙しい中準備していただきありがとうございました。みくりが池や雄山の頂上など、ここでしか見ることのできない景色を見て、子供たちは感動していました。また、雷鳥も近くで見ることができ、貴重な体験となりました。
次に、弥陀ヶ原へ行きました。時間の関係で予定よりもコースを短くしましたが、秋の自然を見つけることができました。
弥陀ヶ原散策の後は、宿泊する立山青少年自然の家へ行きました。入所式や夕べの集いの後、食堂でご飯を食べました。その後は、みんなでキャンプファイヤーを楽しみました。火をみんなで囲んで、準備してきた出し物やダンスで盛り上がりました。静かに聞く場面と盛り上がる場面のメリハリをつけて活動する姿は立派でした。キャンプファイヤーを通して、学年の絆がより一層深まりました。
JAいみず野、ファーム戸破、地域の方々にご協力いただき、稲刈り体験を行うことができました。
天候にも恵まれ、晴れの中で行うことができました。
協力してくださったJAやボランティアの方から稲の持ち方などの話があり、子供たちは真剣に聞いていました。
暑い中ではありましたが、子供たちは楽しそうに稲を刈っていました。
子供たちは米作りの大変さに気付き、毎日ご飯が食べられることに感謝していました。
アスレチッククラブ・エスピーホープの茅野先生にご指導いただき、体ほぐしの運動を行いました。
友達と開脚じゃんけんをして、笑顔いっぱいの子供たちでした。また、「友達と手をつなぎ、つま先を合わせたまま立てるか」に何回も挑戦し、できた際には達成感をもった様子でした。「2人で成功したから、次はたくさんの友達とチャレンジしてみたい」と、自分から友達を誘い、大きな輪になっていきました。
子供たちは、目をきらきらと輝かせながら楽しく運動していました。次回の茅野先生との体育科の授業を楽しみにしています。