6年生 家庭科 手洗いで洗濯に挑戦

お家の方に洗濯についてのインタビューをし、「汚れがひどいときはどうしている?」という質問から

手洗いをしているということが分かりました。

そこで、実際に手洗いの体験をしました。

くつ下で校内を歩き、汚れたくつ下を手洗いしました。

もみ洗いやつまみ洗い、洗濯板等様々な洗い方をして汚れを落としていました。

干すときには、たくさんの水が落ちてきて、脱水の大切さも感じていました。

「洗濯機は偉大だな」「習い事の服を洗ってくれている親に感謝したい」等の感想が聞かれました。

インタビューにご協力いただきありがとうございました。

2年生 図画工作科「風りんづくり」

 図画工作科の時間に風鈴をつくりました。まず、粘土を伸ばしたり、こねたりして感触を楽しみました。そして、自分がイメージする動物や果物等をつくるために、粘土に色を付けたり、指で形を整えたりしました。完成した風鈴は廊下に飾り、リーンという音に子供たちは聞き入っていました。

 

4年生 理科「電気のはたらき」

 理科の学習で「電気のはたらき」について勉強しました。

 子供たちは、直列つなぎと並列つなぎの正しいつなぎ方を理解し、二つのつなぎ方を比べて直列つなぎの方がより速くモーターが回ることに気付きました。

 学習の最後に、電気で走る車を実際につくり、学級のみんなでレースをしたり、自由に走らせたりして、電気のはたらきを実感していました。

第2回杉っ子ランチタイム

 7月12日(金)に2回目の杉っ子ランチタイムを行いました。グループの友達と楽しく話をしながら夏野菜カレーを食べました。教室は元気な声で溢れ、笑顔いっぱいの杉っ子ランチタイムになりました。

3年生 音楽科 音楽会

 1学期の音楽の授業のまとめとして音楽会を開きました。3年生になって学習した歌を歌ったり、初めて挑戦したリコーダーを吹いたりしました。本番は、緊張した様子でしたが、自分の出番がないときは笑顔で体を揺らしたり、友達を応援したりして全力でやりきりました。

 素敵な音楽会を開き、2学期はもっとがんばろうという気持ちが高まりました。

1年生 歯っぴー教室で 目指せ、はみがき名人!

 7月10日(水)に、歯っぴー教室を行いました。歯科衛生士さんから「第一大臼歯の大切さ」「むし歯予防のための生活習慣」のお話を聞き、歯磨きの仕方を学びました。

 6歳臼歯はむし歯になりやすいため、丁寧に磨く必要があることを聞きました。そして、鉛筆の持ち方で歯ブラシを持ち、歯と歯ぐきの境目、6歳臼歯の溝をしっかりと磨く練習をしました。4年生まで、仕上げ磨きが必要だそうです。お子さんとのコミュニケーションやスキンシップの機会にもなります。ぜひ、仕上げ磨きで歯と親子の絆を磨いてください。

6年生 宿泊学習に向けて

9月12日(木)、13日(金)の立山室堂宿泊学習に向けて、日程、持ち物等の確認をしました。

標高約2000mの立山の散策をして、自然に親しんだり、野外炊飯をして班のメンバーと協力したりします。

夜はキャンプファイヤーを行います。係で出し物、ダンスの紹介等をして楽しみます。昨年の経験を生かしてスムーズに係決めをしていました。当日に向けて活動の準備に取り組み始めました。

5年生 家庭科

 家庭科の学習では、針と糸を使って布を縫う練習をしています。

針に糸を通すことや、玉結び・玉留めの練習からはじめました。玉留めでは、多くの子供たちが苦戦していましたが、今では、上手に玉留めができる子供が増えてきました。

布を縫う練習の間、子供たちは静かに集中して取り組んでいます。これから針と糸を使って素敵な作品を作ることが楽しみです。

3年生 総合的な学習の時間

 7月9日(火)に、地域の様々な文化財を見学しました。蓮王寺と射水市埋蔵文化センターを見学するコース、十社大神と小杉展示館を見学するコース、金胎寺と竹内源造記念館を見学するコースの3つのコースに分かれて、歩いて地域を巡りました。

蓮王寺では、とても大きな大仏様を実際に目にし、子供たちは感動していました。

射水市埋蔵文化センターでは、遺跡から発掘された色々な形の土器に興味津々でした。

十社大神では、古くから伝わる白馬と黒馬のお話を聞いたり、祈祷していただいたりしました。

小杉展示館では、建物が銀行として利用されていた頃の金庫や、小杉焼の展示を見学させていただきました。

金胎寺では、お祈りの言葉を教えていただき、護摩を焚いて願い事成就の祈願をさせていただきました。

竹内源造記念館では、様々な鏝絵の作品を見学したり、鏝絵の描き方を教えていただいたりしました。

2年生 学級活動

 ミニ集会で行われた「竹の子ニョッキ」を学級活動で行いました。子供たちは、「1ニョッキ」から順番に言っていき、全員が被らずに最後まで言えるように挑戦していました。にこにこ笑顔があふれる活動になりました。